鵬湾跨海大橋
台湾で最初の船舶が出入りできるように設計された開閉式景観橋です。特殊な三次元設計で、正面からは大鵬が物をくわえているように見え、横側からは船の帆が揚がっているように見え、後ろからはアルファベットの大文字「A」のように見えます。橋全体は帆船のデザインをしており、これは海洋をイメージしています。橋面は一方向に75度まで開き、非常に壮観な眺めとなっています。休日午後の開橋ショー、および夜間の七色のレーザーショー(パフォーマンス時間は約10分)は特におすすめです。橋が開く際には交通を管制致しますので、車を橋の下に駐車してから橋を上がってショーを眺めてください(できるだけお早めにご到着ください)。ただし、坂道は勾配が厳しいので、付き添いの方と来られることをおすすめいたします。くれぐれも安全にはご注意ください。
レーザーショー:
時間:夏季19:00-22:00、冬季18:00-21:00
開橋ショー:
時間:休日、夏季17:00、冬季16:30
バリアフリー施設:
車いす:0
バリアフリートイレ:1
バリアフリー駐車場:自動車1台分、バイク0台分
座標位置:22.445679 ,120.458897