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恒春・ロマン溢れる古城めぐり

コレクション 7412
一日目
国立海洋生物博物館
四重渓温泉エリア
恒春の古城
関山で夕日観賞
鵝鸞鼻公園
墾丁国家公園
 

恒春・ロマン溢れる古城めぐり

秋春のロマン溢れる古城めぐり、初秋の旅。南台湾へ向かうアスファルトの道路は熱く焼かれ、南に行けば行くほど火傷をするかのようです。恒春半島に到着すると、道は細長くなり、やがて静かな古城の前で止まります。

この城の物語は荒れ地から始まり、17世紀初めにようやく歴史に登場するようになりました。

オランダ人が去り、漢人が海を渡ってやってくると、車城はその上陸地点にもなりました。彼らはここで荷物を解き、開墾を始めました。同治13年(1874年)に日本が侵攻するきっかけとなった「牡丹社事件」が発生。この後、欽差大臣の沈葆禎が台湾に派遣され、国防の安全上、恒春の城壁を築きました。

  • 恒春の町に入る際に必ず通る西門古城門

    恒春の町に入る際に必ず通る西門古城門

  • 恒春北門に位置する搶孤棚

    恒春北門に位置する搶孤棚

城門には激烈な銃撃戦の跡もなく、血の雨や悲しい涙の跡もありません。ここは四季の移り変わりをひたすら見守ってきました。春にはのどかな光を迎え、長い夏と短い秋には強烈な陽光に晒され、また幾度もの暴雨を受け、冬の暖かな日差しを見送ってきました。多くの人は城門が老朽化していることを気にもとめません。大切にしてはいますが、特に何もされていない無数の古蹟と同じです。政治家や郷土史研究家たちが剥がれ落ちたレンガに関心があるか否かに関わらず、城門は穏やかな顔つきで通り過ぎていく人たちを見守ってきました。無理をして大切にされる日を待っているという訳でもないようです。

幾月もの歳月が流れ、張りのある若い顔にもシワが出てきました。かつて田んぼで田植えをしていた青年も蝉が鳴く中で竹椅子に座りながら居眠りをする老人になりました。

  • 恒春の町並み

    恒春の町並み

ドラマや映画のブームにより、人々は記憶を呼び覚ましました。登場人物たちが古い町で泣いたり、笑ったり、叫んだり、傷ついたり、頑張ったりする物語によって、南台湾にはこんなにも魅力的な風景があったのだということに気づかされたのです。そして、スタッフがここに洒落た赤レンガを張り、地面にセメントを敷き、新しく切り出した石と古いレンガを一緒に並べました。このような事は数世紀ぶりです。しかし、城門は観光客が車で行ったり来たりするのを冷静に眺めています。残されたのは驚きと喜び、そしてゴミでした。今後も恒春の昔懐かしい優雅な風情が描き出され続けるでしょう。

鵝鑾鼻

真っ白な灯台は南台湾の末端に聳えています。その様子は、まるで稀少な白い虎のしっぽのようです。この灯台はいくつもの曲折を経てきました。航海する人を導くために建設されましたが、複雑な歴史も有しています。19世紀、鵝鑾鼻の外海にある七星嶼では船舶が座礁し、転覆することがよくありました。 勢力が弱くなっていた清朝政府は列強の圧力に屈し、1883年に武装された鵝鑾鼻灯台を建設しました。しかし、日清戦争により清国の軍隊が撤退する時、彼らは火薬により灯台を爆発させ、取り壊しました。その後、再建されましたが、第二次世界大戦時に再び破壊され、戦後になって再度、修復されました。白い鉄の円柱は24メートルの高さで、堂々とそびえ立っています。青い海と空の中にいると、かつてここで起こった災難を忘れさせてくれます。

  • 純白の鵝鑾鼻灯台

    純白の鵝鑾鼻灯台

夜勤の船乗りがデッキに立って遠くを見つめる姿を想像してみてください。灯台から発せられる温かな光は、かつては多くの航海者たちに無償の慰みを与えていたでしょう。鵝鑾鼻灯台は1992年1月から正式に一般開放されており、現在は墾丁における美しい観光地となっています。灯台に寄って楽しい思い出を作ることが、灯台への最高のお返しとなります。

サイト訪問者数:7,412 最終更新日時: 2019-07-29
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