「台湾好行」バスの高鉄左営駅から東港大鵬湾までのルートが新たに開通しました。9月1日から運行開始で、毎日往復各12本で、30分に一本です。
高鉄左営駅から出発し、最初のバス停は東琉線埠頭となります。その後、東港鎮バスターミナル、大鵬湾濱湾埠頭バス停を経由し、大鵬湾ビジターセンターへと到着します。片道約70分です。
濱湾公園バス停で下車すれば、大鵬湾国家風景区全体をスムーズに遊ぶことができます。また、鵬琉線の船に乗って小琉球までアクセスできます。
濱湾公園の埠頭の待合室は優美な白い卵型の屋根で覆われているため、「小巨蛋(台北アリーナ)」とも呼ばれています。鵬琉線と遊覧船の利用客が船を乗り降りし、風景を観賞する場所となっています。夜間にはライトアップされるほか、コーヒーチェーン店が入っています。この入り江の新たな目玉となっています。