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東港グルメの楽しみ

コレクション 4713
一日目
大鵬湾国家風景区
東港漁市場
東港海鮮ストリート
 

東港グルメの楽しみ

東港に到着すると、珍しく曇り空です。雲の層が低く、そして厚くたれ込み、まるで風よけガラスが覆い被さっているようです。憂鬱な空気が草木や道路にまとわりつき、胃も粘土の塊に落ちたかのように、ずっしりと重い感じです。窓をゆっくりと下ろし、一年中海風に吹かれるという漁港を見て回りましょう。

  • 東港光復路に林立する海鮮店

    東港光復路に林立する海鮮店

  • 東港光復路に林立する海鮮店

    東港光復路に林立する海鮮店

東港の人々と海の関係は、漁村と大海の関係と同じです。人々は経験と情熱によって海のリズムを探り、これに合った飲食文化、そして暮らしを発展させてきました。海は時には急で、時には緩やかなリズムをもち、大きな恵みを与えてくれます。漁村と海は島における最もシンプルで最も象徴的な関係です。両者は互いをよく熟知しており、小さな村はいつも海の懐に抱かれてきました。つまり、長いの間、お互いに寄り添いながら、切っても切れない深い情を育んできたのです。

黒マグロ

たくましい健康美を誇った巨大な海の生き物。グレーがかった青色の滑らかな肌からは鉄色の艶が、かすかに発せられています。丸い包みのような体躯には小さな鰭や尾が付いており、人目を引く黄色を帯びています。これはまるで間違って身体に付いてしまったかのようで、巨大な体躯には可愛いすぎる存在です。しかし、この尾鰭は海の中では刀のように強力なパワーをもち、優雅なラインを引きます。毎年5月になると、漁師たちは次々と釣り上げた黒マグロを漁港に持ち帰り、気前よく並べていきます。ここでは海からの贈り物と漁師たちの労苦を見ることができます。

黒マグロはどの部位でもそれにあった調理方法で美味しい料理を作ることができます。特に評判がよいのは中トロです。中トロの脂身と肉の比率は絶妙です。口の中でとろけていき、どんな人にも好まれています。

  • 黒マグロ

    黒マグロ

  • 台湾風ライスプディング

    台湾風ライスプディング

台湾風ライスプディング

東港を歩いていると、人だかりができたビルが目にはいるはずです。これは銀行にお金を引き下ろしにきた投資家ではありません。遠くからその名を聞きつけてやってきたグルメたちです。東港鎮の中山路と光復路の交差点にある「林記肉粿」は、いつ訪れてもさわやかな甘さの香りが立ちこめています。小さな雪山のような弾力性のあるライスプディングと、独特な調味料が不動の人気を誇っているのです。人も車もここに集まり、東港における観光名所となっています。ここでは乳白色のライスプディングを削り取り、この上にソーセージと豚肉、ピンク色の小エビを載せて、昔懐かしい磁器のお椀に盛りつけてくれます。これにやや粘り気のあるスープをかけ、ライスプディングとスープを上手に混ぜて豪快に食べます。これが美味しく食べるコツです。

カキ島

カキ殼島は自然災害による損壊のため、現在再建中です。一時開放中止となりますが、ご理解の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

大鵬湾のラグーン内にある何の変哲もない小さな島。ここはカキの殻を積み上げてできたもので、湖を一周する船に乗車すると、約10分で到着します。できればお腹を満腹にしないで、ラグーン内で絶品の料理を味わいましょう。カキ採集船はラグーン内のカキ養殖棚の間を忙しく行ったり来たりしています。彼らは「海のミルク」と言われるカキに粉を付けて油で揚げたり、あるいは熱湯の中に入れたりして調理します。軽くワサビ醤油を付けて、一口食べると、あまりの美味しさに驚きの声をあげてしまうでしょう。カキは日夜海のエキスを吸収しており、驚くほどの大きさです。万物の創造主の恩恵と法力を一粒のカキを通して知ることができます。カキは丸々と大きく肥えることで、神様に恩返ししているのです。わずか5センチの大きさにも関わらず、観光客の口の中ではちきれんばかりになります。自然が人類に与えたご褒美と言えるでしょう。強烈な日差しの下で、汗水をたらし、茶褐色に日焼けしたカキ養殖の人々は、ここを訪れた人々にこう言います。「ここには数え切れない宝物がありますよ」と。

サイト訪問者数:4,713 最終更新日時: 2019-07-31
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